【ネトルが、花粉症に良いと聞いたのですが】|ハーブ で 予防 と 体質改善 | お客さんからの 質問 に 答えました | 疑問 悩み に 専門家 が 答えます


今回のご質問は「ネトルは、花粉症に良いと聞いたのですが、どうなんでしょうか?」というご質問です。

どうしてですか?と聞いてみると

お子さんの花粉症が気になるようで、なにかしらケアができないか、ということでした。以前、エルダーフラワーもご購入いただいておりましたので、そういうことかー、と納得したのでした。

花粉症対策には2つあります。

  • いま、つらい症状を、なんとかしたい(対症療法的アプローチ)
  • そもそもの、花粉症体質を、なんとかしたい(根治療法的アプローチ)

の2つに、分けられます。これらには、

  • エルダーフラワー(対症療法的アプローチ)
  • ネトル(根治療法的アプローチ)

のようにして、ハーブを使い分けます。これらをベースに、お客様の体質や性格、好み、にあわせて、ハーブをブレンドしています。

たとえば、ブレンドのバリエーションとしては

  • 花粉症で、喉が痛くなる
  • 花粉症で、頭痛がする
  • 花粉症で、目の痒みが辛い

など、花粉症がきっかけで、いろんな症状が現れます。いわゆる「ウィークポイント(弱い部分)」ということですね。それらを、サポートするように、ブレンドしています。

いつ飲んだらいいのか

エルダーフラワーは

「いま、つらい」という場合に、飲んでください。できれば、朝起きたらすぐ飲んでみましょう。ハーブティーの成分は「6時間程度で、体外に排出する」と言われていますので、まずは「毎食後」が良いでしょう。

ネトルは

「体質を改善したい」という場合に、飲んでください。欧米では、「1ヶ月前くらいから」と言われています。西洋医学的に考えると、「血液の寿命は120日」と言われていますので、3ヶ月前くらいから飲むのが、良さそうです。

ネトルについて補足します

今回は、ネトルのお話なので、ネトルについて、補足しますね。花粉症に「効く/効かない」は別としても、ネトルには、いろいろな作用があると、考えられています。

  • 浄血作用
  • 造血作用
  • 利尿作用

これらはなぜかというと、ネトルには、下記の成分が、わずかながら(とても少ない量)、入っているからです。

  • フラボノイド
  • クロロフィル(葉緑素)
  • β – カロテン
  • ビタミン C
  • 葉酸
  • ミネラル(カルシウム、カリウム、鉄)

メディカルハーブのメリット

このように、「ネトル」を1つ例に取り上げてみても、ハーブには、「たくさんの成分が含まれている」ということが、メリットです。これらの成分が、相乗的に作用して、わたしたちの健康を、さまざまな角度から、サポートしてくれる、と考えられます。

もちろん、相性(体質、性格、環境)がありますので、じぶんによかったら「ラッキー」という感じで、続けてみてください。

忘れちゃいけない、ハーブティーのメリット

このように、「成分」にスポット当てると忘れがちなのですが、

  • あたたかいお茶を飲む
  • お茶を入れる、ゆったりとした時間を持つ
  • 疲れを感じる前に、リフレッシュする

などの、「リラクゼーション効果」があることを、お忘れにならないでくださいね。

おわりに

いかがでしたでしょうか?成分やカタカナが多くなってくると、むずかしい話にみえてきますね。視点や観点も、狭くなりがちです。そういった意味でも、「ミクロ」と「マクロ」で物事を考えて、「ただしく」「じぶんにあった方法で」たのしみたいですね。

これは、ボクが、ボク自身に言っている言葉かな。笑

ちなみに、「花粉症」は英語で、「 Hay Fever 」というそうです。カタカナにすると「ヘイ フィーバー」です。つまりは、「ヘイッ!!」が「フェーバー」する、ってことですね。わかりやすい。笑

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


<自己紹介>
ハーバルカフェプラーナ店主の神馬(ジンバ)です。2011年4月からプラーナを開業して、ハーブとアロマの専門店をしています。日本メディカルハーブ協会認定のハーバルセラピストです。ハーブ専門家として活動や、セラピストとして「ライフスタイルデザイン」のアドバイスをしています。お仕事のご依頼、お待ちしております。

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