幸せって何だろう/レンタルなんもしない人|ジャフメイト2020年6月号|JAF


本日も、新コンテンツ「アロマの基礎」を更新しました。今回は、「なぜ、ヒトは、複雑な匂いを嗅ぎ分けられるのか」という切り口から、匂いを感じるメカニズムについて、書きました。

#3 においの仕組み|においの情報は電気信号となって脳をめぐる

幸せって、何だろう

ボクは、ちょっと変わった車に乗っていて、JAFの会員になっています。そこで毎月届く「JAFメイト」の会報誌をたのしみにしています。

この記事の写真は、海外のフリー素材からお借りしているものですが、似たようなタイプの「ワーゲンバス」に乗っています。(PCから見ている人は、サイトのデザイン上、写真が切れています。スミマセン。スマホで見ると、全部見えます。)

正式には、「フォルクスワーゲン ブラジリアンコンビ トランスポーター」を所有しています。スタイルとしては「クラシックカー」の部類に入ると思います。いちばんの特徴は、「空冷エンジン」という方式で、空気でエンジンの熱を冷やします。

今回は、JAFメイトの話をしたいので、ワーゲンバスの話はまたこんど。

そのJAFメイトの中で、「幸せって、何だろう」という連載コラムがあります。この連載は、書き手が毎月異なります。

レンタルなんもしない人

今回は、「レンタルなんもしない人」という方が「幸せって何だろう」について書いてくれていました。

以下、ネタバレになりますので、ご注意ください。

幸せかどうかは、よくわかりません

結論を先に書きますが、「レンタルなんもしない人(=以下、レンタルさん)」さんは、「幸せについては、よくわからない」ということを書かれておりました。コラムの前半で。

残りの後半は、

「幸せ」「不幸せ」ではなく「ポジティブ」「ネガティブ」といった、もう少しドライな表現でなら少しはなんか言えそうです。

という書き出しから、はじまります。

それは、ポジティブか、ネガティブか

この後半部分がとても興味深かったのです。というのも、レンタルさんの体験から得られた独自の視点から、いまの時代の価値観を見事に書き表しているなぁと、感心しました。

このコラムの核心になると思うのですが、次のような一節があります。

多くのケースで「ネガティブな状況があるが、一人の他者の存在を置いたら一歩ひけて、ポジティブな側面が見えるようになる」みたいなことが起こっているように思います。

さらに続けて、

100パー嫌なだけだと思っていたことの中に数パーセントの面白みを見いだすことはできているように見えます。まあ、なんかそんな感じです。

と、レンタルさんは語ってくれました。

視点をすこしだけ、ずらす

ひと言で言えば、「客観性」なのかもしれません。渦中にいる本人にとっては、なかなか「自己視点」を手放すことはできません。何十年も修行した修行僧なら話は別ですが、そんな時間はないし、もったいないでしょう。

渦中の本人に必要なのは、チベットに修行に行ったり、山籠りすることでもなく、「今、目の前にあるネガティブなこと」をなんとかしたい、のです。

だったら、「他者」という存在(=ここではレンタルさんになりますよね)を設定することで、

  • テレビを見ているような
  • 状況を俯瞰するような
  • コントのような

「視点をすこしだけ、ずらす」ことで、新しい解釈をしている、ということなんですよね。きっと。しらんけど。

ポジティブであることが幸せにつながる?

レンタルさんがいうように、「幸せかどうかはわからないけれど、ポジティブかどうかは、見ていたらわかるような気がする」というのは、あたらしい価値観で、いまの時代らしいなぁと思いました。

というのも、「ネガティブであることで、幸せになれるのか」、という逆説的な問いを考えてみると、「ネガティブから幸せは生まれないのかな?」って思います。

無理やり「ポジティブに行こうぜ!」「明るく前を向こう!」と言われても、「他人事だと思って・・・」と、数パーセントは思っちゃいますが、「視点をすこしだけ、ずらす」「別の視点を用意する」というのは、いままでとは違ったアプローチでの「ポジティブ」だなぁと思いました。

さいごに

いかがでしたでしょうか?

ボクは哲学が好きで、「幸福論」についても、じぶんなりに考えてきたのですが、そこからシフトするあたらしい考え方として、「ポジティブか/ネガティブか」というのは、取り入れていきたいなぁと感じました。

ポジティブっていうか、(いい意味で)おもしろがるっていうのかな。樹木希林さんもそんなことを言っていたような。志村けんさんも、コントを通じて、こんなことを伝えてくれていたような、そんな気がしました。

これについては、もうちょっと言いたいことがあるのですが、また別の機会にしたいと思います。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。


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