手放して、緩める|チカラを抜くことは、教えてくれない?脱力の極意


今日はちょっと別の作業をしたので、まだPLLの更新をしていません。

 

瞑想から得られたこと

以前、瞑想についてご紹介しました。

【感想編】ヨガニドラーで、プラーナが感じたこと、考えたこと|寝たまんまヨガ

あれからほぼ毎日瞑想をしています。寝る前の30分くらいだったり、午前中の10分くらいだったり、ちょっとした休憩の10分くらいだったりしています。やらない日もあります。

眠気があってもなくても、目を瞑って、横になって、マインドフルネスしていると、意識はあって思考しているのに、時間になって目を開けると、あれ?寝ていたっけ?というような、不思議な感覚になります。

手放すということ

ヨガの教えでは、「手放しなさい」というキーワードがよく出てきます。せっかく集めたり、積み上げてきたものを手放せ、と言ってくるのですが、この言葉に触れたときは、ぜんぜん理解できませんでした。なにごとも積み重ね、努力だ、と教えられてきたところがあるので、なおのこと、手放すことはできませんでした。

3年ほど前に体調を崩してから、眠れなくなることが増えてきました。やはり眠れないと言うのは、危険信号ですね。睡魔もやってこなくなり、ウトウトすることもありませんでした。寝ようと思って横になると、いろいろなことを考え出して、不安になったり、悲しくなったりするのです。それでは余計に寝ることができません。

どうやって寝るんだっけ?

こんな状態が続いてくると、「あれ?どうやって寝るんだっけ?」と、頭も混乱してきます。寝る方法を忘れるだなんて。

ヨガニドラー(寝たまんまヨガ)を再開してから、すこしずつ、寝る方法を思い出し、寝られるようになってきました。

ヨガニドラーでは、「思考を手放す」ということをするのです。自分自身を手放し、俯瞰して、客観的に、今起こっていることを、ひたすら観察し続ける。これをやっていると、思考を手放せるようになります。

緩めると言うこと

さまざまなエクササイズや整体、マッサージ、体操などの世界では、「体を緩める」「心を緩める」というキーワードが、よく出てくると思うのですが、言っていることは理解できたつもりになるのですが、実際に緩められるかと言うのは、別の話なんですよね。

「緩めるって、こういうことなんだ」というのも、ヨガニドラーで学びました。

緊張を知らないと、緩めることはできない

京都烏丸のスタジオヨギーでレッスンを受けていた時も、「力を入れてから緩めましょう」とか、「シャバーサナの前は、おもいっきり力を入れて、伸びましょう」とかキューを出されていたのですが、当時のボクは「力を抜きたいんだから、力を入れたら意味がないじゃないか」と思ったりしていました。

それから、ときは流れて、現在。

ヨガニドラーをしていると「力を入れてからリラックスをしましょう」というキューがあります。この理由について「緊張を知らないと、緩和できないんです」ということが書かれていて、「そうか!」と気づき、実際にやってみると、ただ緩めようと意識していた時よりも、緊張を作ってから緩めようとした方が、緩んでいるような気がします。

チカラを入れることは教えてくれる

そういえば、振り返って考えてみると

  • 10代は競争社会であること
  • 20代は実力社会であること
  • 30代はスキル社会であること

を教えられてきたような気がします。これらに共通するのは

  • チカラを手に入れること
  • チカラを入れて高めること

だと思うんです。

漫画や映画を見ていても、「チカラが欲しいか」とか「魔法が使えるようになる」とか「特殊能力を手に入れる」ということが題材になっていますよね。ウルトラマンだって、仮面ライダーだって、エヴァンゲリオンだって、「チカラ」を手に入れるんです。

ボクは、チカラを手に入れるために、効率を良くして、いかにレベルを上げられるか、ということを考えてきたのですが、30代半ばから、限界のようなものを感じてしまいました。

その結果として、体調を崩す、ということも現れたのかな、なんて分析したりしています。

40歳になって気づいたこと

そういえば、先日、40歳になりました。ありがとうございます。

40年生きてきて、いろいろな経験をしてきたのですが、いまの心境になって振り返ってみると、

  • チカラを入れることは教えてくれるけど、チカラを抜くことは教えてくれない
  • 頑張り方は教えてくれるけど、休憩の仕方は教えてくれない

なんてことに気が付いたのです。

そして

  • チカラばかり入れていたら、もたないぞ

というのも、体力的にも、思考的にも、脳の働きとしても、実感するようになりました。

リラックスの極意

以前、自律神経に関する本を読んでいたら、「交感神経は、朝起きたら、自然と高まってきて、日中は、交感神経優位になります」という記載がありました。医師の小林 弘幸さんの著作でしたが、副交感神経優位になるヒトは、あまりいないとのことでした。(詳しい数字を忘れてしまいました)科学的なデータが根拠となっていたので、たぶん正しいのでしょう。

なので、ほとんどの人は緊張状態にありますから、「リラックスをして、副交感神経を高める」ことをして、「交感神経と副交感神経がどちらも高く、いい状態でバランスしている(動的平衡状態)」を保つことを心がけたほうが、パフォーマンスがよくなりそうです。

そこで、リラックスをするために、瞑想をしたり、心地よいアロマテラピーをしたり、落ち着く味わいのハーブティーを飲んだりすると、自律神経のバランスが整って、いい状態になると、考えられます。

さいごに

いかがでしたでしょうか?昨晩思いついたことを、一晩寝て、それから考えながら、朝起きてから、書いてみました。うまくまとまっているかどうかわかりませんが、自己満足はそこそこしているので、良しとしましょう。

「不完全であることの勇気」というのも、昨晩、YouTubeでみた動画に出てきたフレーズです。

こうやって、なにかをまた手放して、自分を緩めていこうと思いました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 


<自己紹介>
ハーバルカフェプラーナ店主の神馬(ジンバ)です。2011年4月からプラーナを開業して、ハーブとアロマの専門店をしています。日本メディカルハーブ協会認定のハーバルセラピストです。ハーブ専門家として活動や、セラピストとして「ライフスタイルデザイン」のアドバイスをしています。お仕事のご依頼、お待ちしております。

応援よろしくお願いいたします
オンラインストアはこちらをクリック
プラーナの目的は「ハーブやアロマを活用して疲れを癒すライフスタイル」を普及すること


コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です