金曜ドラマ「MIU404」がおもしろい!|TBSテレビ|#2|今の時代の人間模様とその答え


PLLを更新しました。自分の勉強のためにまとめているのですが、こうやって、基本情報を振り返ってみると、新しい発見や気づきがあって、たのしいですね。

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テレビドラマが面白い

プラーナを始めてからテレビはほとんど見ていなかったのですが、時代の空気感を知りたいなぁと思ったり、あとはもっと、ギフトを受け取りたいと思って、テレビを見るようになりました。といっても、時代の流れで、いまでは見逃し配信で、自分が見たい時間に見るようにしています。

今見ているドラマは、

  • 金曜ドラマ「MIU404」|TBSテレビ
  • 木曜ドラマ『BG~身辺警護人~』|テレビ朝日

の2本です。今回は、「金曜ドラマ「MIU404」|TBSテレビ」について語ってみようと思います。

ドラマの内容

下記の公式サイトをご覧ください。コンテンツ盛り沢山です!

https://www.tbs.co.jp/MIU404_TBS/
画像は公式サイトからのスクリーンショット

第2話について語ります

以下、ネタバレが含まれていますので、ご注意ください。公式サイトより、第2話のあらすじを引用します。

予告動画はこちら

伊吹(綾野剛)と志摩(星野源)がパトロールをしていると、伊吹が隣を走る車に違和感を抱く。そんな中、警視庁から殺人事件の容疑者が凶器を持って逃走しているという無線が入る。容疑者の特徴から伊吹は、隣の車に容疑者が乗っているかもしれないと察知し、追跡する。

一方、殺害現場の初動捜査にあたる陣馬(橋本じゅん)と九重(岡田健史)は、第一発見者の証言から凶器を持って逃走した人物が、加々見崇(松下洸平)だということを知る。加々見は、事件現場となったハウスクリーニング会社では真面目に働く社員だったという。

殺害された会社の専務との関係性を疑う中、陣馬は遺体周辺には血の掌紋が多数ついているにも関わらず、加々見が飛び出した部屋のドアノブには血が付着していなかったことを不可解に思う。

疑惑の車を追尾する伊吹と志摩は、運転する田辺将司(鶴見辰吾)と助手席の妻・早苗(池津祥子)が怯えていたことから、車内で夫婦を脅す加々見による“移動立てこもり事件”と見立て慎重に様子を伺うが、接触した田辺夫妻の妙な態度から事件は予期せぬ方向へと転がっていく…。

プラーナの見解

さて、本編ご覧になりましたでしょうか?ボクは、かなりおもしろかったです。テンポも良いし、音楽もぴったり。個人的には、脚本が最高。ストーリーはかなり練りこまれていて、さまざまな伏線やミスリードが散りばめられていて、ちゃんと伏線は回収するし、ある程度、すっきりもします。では、気になったところの感想を書いていきましょう。

見所1:星野源さんの演技

織田裕二さんと木村拓哉さんをミックスしたような、絶妙なバランス感が感じられます。つい最近まで見ていた「逃げ恥」とは全然違うキャラクターで、星野源さんの演技の幅に魅了されます。ちなみに、ボクは星野源さんと同い年です。

見所2:ボクと同じ苗字のキャラクターが登場

漢字は違うのですが、「陣馬(ジンバ )」というベテラン刑事さんが登場します。ドラマ内で名前を呼ばれたような気がして、その都度、びっくりします。笑

第2話の感想

それでは、本題に。

いきなり、問いかけますが、これ、どーでした?

すっきりしました?見終わってどうでした?

途中までは、「無実の罪か・・・!?」というストーリー展開で、盛り上がってきて、このまますっきり無罪が証明されて、ハッピーエンド!かと思ったのですが・・・。

番組後半から、なんだか、イメージしていたストーリとは違うような、もやもやした雲行きになっていきます。

通常の刑事ドラマなら、主役の視点のみで物語は進んでいくことが多いと思います。それ以外だと、事実の裏付けを取るために、証言や再現、回顧などは入りますけど、基本的には、主役の視点や感性を正当化するような、理由や原因の補強だと思うのです。

しかし、MIU404は違います。

複数の登場人物の視点が散りばめられており、それぞれの思いや感情が提示されるんです。これまでの刑事ドラマは、やはり、「主役の補強」として登場するのですが、MIU404では、多様性、ともいうのか、それぞれが「純粋に思ったこと」「事実」のように、それぞれのシーンが挿入されています。

時系列は置いておいて、思い出した順に箇条書きにしていきます。

  • 伊吹(綾野剛)は、最後まで、容疑者の無実を信じ続けた(信じたいものを信じた?)
  • 志摩(星野源)は、主観をもちこまず、事実に沿って、対応し続けた(自分が傷つきたくない?)
  • 人質となった夫婦は、過去の罪を償うために行動した(罪を清算したかった?)
  • 陣馬(橋本じゅん)は、状況証拠から、普通とは違う事件だと違和感を感じたが、憶測や推測は持ち込まなかった(プロフェッショナル)
  • 九重(岡田健史)は、刑事の直感や経験/技術がなく、無駄な捜査だと思った(経験不足)
  • 桔梗(麻生久美子)は、志摩の判断を全面的に信じながら、プロとしての捜査の妥当性も考慮しつつ、現場を尊重して、バックアップに徹した(チームプレイと信頼関係)
  • まるごとメロンパンは、メロンが丸ごと入っているわけではなく、比喩だった(そこはどうでもいい)

で。で、ですよ。物語のオチは、「容疑者が犯人だった」のです。

理由や原因はさておき、事実はこれ。

「容疑者が犯人だった」のです。

これ、現実の事件で報道されたら、シンプルに終わる事件です。

「カッとなって、刺殺した」です。

この犯人には、同情の余地があるのでしょうか。

好青年でしたが、幼少期の父親からの虐待のようなトラウマがフラッシュバックして、とっさに刺殺してしまったのです。刺した後、救命措置もしていました(これは陣馬さんの読みが効いていましたね)。

犯人は、すぐに救急車を呼んで、適切な対応をすればよかったのですが、気が動転してできませんでした。その事実を受け入れられず、父親のせいにして、その罪を肩代わりさせようと、実家に向かいますが、すでに父親は交通事故で他界していました。

じぶんと向き合ってこなかったから、こうなってしまった、という解釈になるのでしょうか。

犯人を神の視点でみていくと、なんと、現実は不条理で理不尽なのでしょうか。偶然が重なって起きた事件。しかしながら、起こるべくして起こってしまった事件、とも言えるかもしれません。

しかし、人間というのは、それぞれの価値観や世界観があって、さらに、そこに性格や好みがあって、さらに、そこにこれまでの経験や目的がある。そんな「1つの塊」が「人間」であって、その「人間」が交錯すると、予想を超えた事情が絡み合い、その結果が現実として、我々に提示されます。さらにその結果を、人間が見て、感じるわけです。

カオス以外の何者でもない、んじゃぁないですかね。。。これ。。。

ボクたちが生きる世界=カオス?

なんと、巧妙で、複雑な「脚本、ストーリー、ドラマ」、なのでしょうか。すごい。こんなの作れない。

「事実は小説よりも奇なり」というように、ボクたちが生きている世界って、こういうことの連続と絡み合いなんだなぁと思います。

ある程度狭い社会で生きていると、それぞれのコモンセンス(常識、ルール、思考パターン)などがあるので、正解があるように思いがちですが、ちょっと世界が違えば、ぜんぜん違うことを思い、感じる人だっているのです。

そういう意味では、「最低限のルール=法律」であって、法律を犯さない範囲であれば、自由に生きていていい、ということにもなります。もちろん、良識や思いやりややさしさなどの、マナー的なものもありますが、基本的には、「自分が気持ちよく生きていくために作られた制度」だと思うのが、妥当なのではないでしょうか。

ドラマの行方

さて、MIU404はまだ第2話ですが、こういう「不条理」「それぞれの人間の視点」が織り交ぜられたストーリーが提示されていくのではないでしょうか。悲劇の原因も、同情したい気持ちもあるけれど、やっちゃいけないことはやっちゃいけない、というような。第2話終盤の伊吹のセリフにあるようなことがテーマになっていくのでしょうか。

そして、その先に。それを乗り越えた先に見えるものを、志摩は示してくれるのでしょうか。次回も見逃せませんね!

さいごに

さて、いかがでしたでしょうか?水戸黄門や遠山の金さんといったような、単純明快、正義と悪、という構図は終わりました。だれにでも正義があって、だれにでも悪がある。でも、それが人間なんだ、というドラマが出てきました。ぼくたちは、そんな世界に、どう折り合いをつけて生きていったらいいのでしょうかね。

最近ボクが感じるのは、健康であることが、人間として正しい判断や感じ方ができるようになるんじゃないかって。健康であれば、ルールの中で、たのしく生きていけるんじゃないかって。

もし病気なら治療する。体質や性格を受け入れる。そして手放す。日頃から、体のメンテナンスをして、不快な感情は少なくして、心地よい感情を増やしていく。すると、心も整ってくる。やさしくなれたり、のびのびと暮らせるようになってくる。健康って、そういうことなのかなーって思ったりしました。

ハーブティーやアロマは、そういう「心地よさ」を手伝ってくれると思います。

ハーブやアロマを愛するすべての人が、健康で、幸せでありますように。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。コメントもお待ちしております。

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その後のレビュー

こちらの記事も併せてご覧ください。

エールとピタゴラスイッチ|MIU404 #3

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<自己紹介>
ハーバルカフェプラーナ店主の神馬(ジンバ)です。2011年4月からプラーナを開業して、ハーブとアロマの専門店をしています。日本メディカルハーブ協会認定のハーバルセラピストです。ハーブ専門家として活動や、セラピストとして「ライフスタイルデザイン」のアドバイスをしています。お仕事のご依頼、お待ちしております。

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