『MIU404』7/17(金) #4 一億円所持の女が逃走…浮かび上がる過去の事件【TBS】|MIU404 第4話<ミリオンダラー・ガール>


今回は、どハマりしてきました、MIU404についての感想です!

前回の感想はこちら!

エールとピタゴラスイッチ|MIU404 #3

MIU404 第4話<ミリオンダラー・ガール>

第4話のあらすじ

基本情報は、公式サイトをチェック!クリックするとアクセスできます!

https://www.tbs.co.jp/MIU404_TBS/story/vol4.html
画像は公式サイトのスクリーンショット

レビューと考察

まずはじめに

「めちゃくちゃ、おもしれぇ。。。」

これに尽きます。前回は、ピタゴラスイッチ的なことに対して考察をして、まぁまぁ、読み解いていけたかな、と思ったし、世間のレビューとも大筋では外れていなかったので、「ボクもドラマをしっかり見ることができるようになったな」と思っていたのですが。

今回は、ふつーに、たのしんで観てしまいました。

ぜんぜん考察できなかったし、伏線や布石を読み解く余裕もなく、没頭してしまいました。こんなのひさしぶり。ごちそうさまでした。

世間のレビュー

今回は、「名作!おもしろかった!」という余韻に浸りながら、Twitterで「MIU404」を検索すると、するどい考察が出るわ出るわ。教えていただいて、ほんとうにありがとうございます。第4話の余韻を10倍面白く、たのしめました。

プラーナのレビュー

さて、ボクの読み解きを補足しましょう。世間のレビューで取り上げられていた部分は、ボクも「あれ?なんか気になる」という違和感センサーが働いていました。ただ、その理由や意図まではわかりませんでした。そこを世間のレビューで補足してもらったので、とてもすっきりしたし、味わい深さを感じることができました。これらを踏まえて、考察してみましょう。

プラーナの考察

第4話のざっくりとした流れ(ポイント)を書き出してみましょう。ボクの記憶に基づいて書き出しますので、誤りなどもあるかと思いますが、ご容赦ください。

  • 伊吹のタイガーマスク(ランドセルを寄付)の話
  • 本編の事件発生(発砲事件、1億円の現金、逃走)
  • 過去の事件の回想(絡み合う、ピタゴラスイッチ?)
  • 本編の事件真相(青池透子の話)
  • 本編事件のそれぞれの受け止め方

第4話でのメインテーマは、「世の中を良くするには?」でしょうか。

伊吹のタイガーマスクの件(くだり)では、

  • 伊吹は、あしなが刑事として、ランドセルを3つ寄付した
  • 寄付された側は、ランドセルばかり寄付されて、うんざりだ

という、「寄付問題」が取り上げられていました。これは現実の自然災害での支援や寄付でも、そのたびに話題になります。

青池透子は、

  • ”汚いお金”を”きれいなお金”にしたが、持ち出して逃げることはできない
  • 海外の恵まれない(じぶんのような)少女に、寄付をした

となります。寄付を受けて、どうなったかまでは描かれません。しかし、伊吹のランドセル寄付の流れから想像すると・・・。

しかし、第4話は、「青池透子は絶望して死んだわけではなく、希望を持って他界できた」という解釈で終わります。

この辺の解釈は、アドラー心理学的な「意味づけ」がキーワードになっているように思います。もしくは、自分の心の傷を癒すための、いわば自己満足的な、救済なのかもしれません。

青池透子の物語

彼女は、スナック?クラブ?で仕事をして、常連さんからの誘いで、裏カジノにはまり、取り返しがつかなくなり、風俗をしながら裏カジノで「コイン(チップ)を洗う仕事」をしていました。

裏カジノが摘発され、出所してついた仕事は、一見、携帯ショップのようでしたが、実はマネーロンダリング(汚いお金を洗う仕事)をさせられていたのでした。

これを逆手にとって、汚いお金なら盗んでもバレることはない、と、負のループに入ってしまいます。これが暴力団にバレてしまい追い込まれた青池透子は、この輪廻転生的なピタゴラスイッチから抜け出そうと、逃走しました。

追い込まれた青池透子は、逃走中に見つけた「逃げられない 何もできない 少女たちに。」というキャッチコピーに運命を感じて、盗んだお金をルビー(宝石言葉として、自由や勇気などの象徴として扱われる)にロンダリングして、寄付することを思いつきます。

宝石をうさぎのぬいぐるみの「目」として縫い付けて、海外に発送する便は、19時発の飛行機。自分の命がもたないことを悟ると、19時まで逃げ切れば、この「賭け」には勝てる。青池透子は人生を賭けたギャンブルに勝つために、自分自身をオトリにして逃げることを選びます。

青池透子が乗り込んだ空港行きの高速バスは、警察からの要請を受けて、エンジントラブルを理由に高速道路からおります。このとき、高速道路と下道の分岐点で、「高速バスとメロンパンの移動販売車」と「青池透子が送った荷物が積まれたトラック」は、別れます。これが、第3話でテーマになった「ピタゴラスイッチ的な分岐点」を象徴しています。

青池透子の物語だけでもこれだけ見応えがあるのに、そこにいくつもの「ピタゴラスイッチ的仕掛け」が伏線や布石として散りばめられ、絡み合っています。

伊吹と志摩

これはTwitterからの情報ですが、彼らは、

  • 伊吹=息吹=命を吹き込む存在
  • 志摩=死魔=死神的な存在

を象徴しているのだという考察がありました。するどい。

こういう見方をすると、MIU404もまた一段と味わい深くなりますね!

さいごに

いかがでしたでしょうか?今回もMIU404に大興奮!自力で読み解けなかったけど、おしえてもらって、気づいて、新しい視点や解釈が生まれて、とても楽しい時間でした。次回も見逃せませんね!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

ご来店時のエール、このブログへのコメントもお待ちしております!

 

余談

人生を生き抜くには、希望が必要なんだなぁと。

希望は、なんでもいい。

今を生きる。

明日を生きる。

一歩を踏み出す。

力と、勇気と、応援を。

それらを「愛」と呼ぶんだと思う。

ボクは人生を楽しもうと思う。

だから。

うれしいことや、たのしいことを、伝えて、交流しようと思う。

生きる希望を、見失わないように。


<自己紹介>
ハーバルカフェプラーナ店主の神馬(ジンバ)です。2011年4月からプラーナを開業して、ハーブとアロマの専門店をしています。日本メディカルハーブ協会認定のハーバルセラピストです。ハーブ専門家として活動や、セラピストとして「ライフスタイルデザイン」のアドバイスをしています。お仕事のご依頼、お待ちしております。

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プラーナの目的は「ハーブやアロマを活用して疲れを癒すライフスタイル」を普及すること


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