『MIU404』7/24(金) #5 同時多発コンビニ強盗!? 外国人留学生の願い…【TBS】


さて、絶賛ハマっているMIU404の第5話、観ました!相変わらず高いクオリティで、今回も楽しませていただきました。前回の第4話は、おかわり(2回観ること)もしまして、十分堪能させていただきました。前回のレビューはこちら。

『MIU404』7/17(金) #4 一億円所持の女が逃走…浮かび上がる過去の事件【TBS】|MIU404 第4話<ミリオンダラー・ガール>

 

今回は感想メインで

あらすじなどは、公式サイトにてご確認ください。

サブタイトルは、「夢の島」です。

さて。第5話を観て思ったのは、「IWGPっぽいな」と思いました。IWGPとは、石田衣良さんの池袋ウエストゲートパークです。ボクの大好きな作品の1つです。ドラマ、小説、どちらもすばらしいので、ぜひ。

労働とは?

以前、こんなことを投稿していました。

考えすぎるのは良くないらしい|ホントかウソか|信じたいだけなのか

この中で書いた言葉を引用します。

社会人の時に、同期の友達が言っていた言葉

「あれは、ヒトの仕事じゃないよ」

さて、あなたはどう感じましたか?これには、2つの意味があるように思います。

  1. 化物のような人知を超えた存在による、人間が真似できるようなことではない仕事
  2. ロボットや機械が行う、単純作業のような仕事

ボクはその時、「1」だと思ったんですよね。あれは、妖精とか、小人とか、妖怪とか、ヒトがするような仕事じゃない、っていう意味に。でも、少ししてから、「あれ?それって、機械がやったらいいっていう意味だったのかな?」と気づいたんです。彼はきっと、「2」の意味で言ったんじゃないのかなーって。

さて。

ある観点から見ると、日本は、物価が安いし、住みやすい場所だ、とも言われているそうです。それは、どうやら「安く良いものを!」が過剰になっているような、そんなことから考えられたシステムが原因のようです。

たしかに、「安くて良いもの」は、正義のように思えますが、ここで思考を停止してはいけません。もう少し考えてみましょう。

なぜ、安くて良いものが、手に入るのか

結論を言えば、「労働力の搾取」です。だれかの労働を安くしているから、商品やサービスの価格が安いのです。もっと言えば、「時給が安い」っていうことです。安い牛丼を食べたければ、時給を安くすればいいのです。

時給が安いと、働きません。なぜかというと、効率が悪いからです。時間は有限で、平等に与えられています。だったら、1時間あたりに稼げるお金を高めるしかありません。なので時給は高いほうがいいですが、時給が高い仕事は、条件があります。資格が必要だったり、過酷で誰もやりたくない仕事だったり。

MIU404第5話では、外国人の労働力を安く買い叩いている、というお話から生まれた悲劇でした。現代社会が抱えている問題にスポットを当てていました。

これは、「チャーリーとチョコレート工場(2005年製作のアメリカ映画。ティム・バートン監督)」の、ウンパルンパに象徴されているのかもしれません。つまり、資本主義経済社会が登場してから危惧されていた問題が、形を変えて、いまも続いている、ということです。

もっと古い映画から引用すれば、「モダン・タイムス(1936年のアメリカ映画。チャーリー・チャップリンが監督・製作・脚本・作曲)」でも同じようなテーマが訴えられているように思います。これ、今見てもおもしろいし、子供といっしょにみても楽しめると思いますので、ぜひ、ご覧になってみてください。

このようにいろいろありますが、観点を変えれば、お互いにWin-Winだとか、フェアトレードをしよう、とか、いろいろな意見が出てくる問題だと思います。

この問題の1つの回答があります。

AIとロボットから搾取しよう

人間から搾取するのは問題がある。では、どうしたらいいのか。AIとロボットから搾取したらいいのではないでしょうか。彼らには人権がありません。かわいそう、とも思わないはずです。いまのところは。

ところが、AIやロボットに心が生まれたり、外見が人間にそっくりになってくると、AIやロボットにも人権が出てくるのかもしれません。

ボクたちが手にするものは、だれかの手でできている

いまのところ、サービスや商品は、だれかの手によってできています。この想像力を失わないでね、というのが、MIU404の第5話のポイントでしょうか。

この先のことを考えてみましょう

たぶん、これって、時間とお金と労働、の話なんです。自分の技術や労働の1時間にどれだけの価値があるのか。これを考えていくには、

  • 時間ってなんだろう
  • お金ってなんだろう
  • 労働ってなんだろう

これらを1つ1つ紐解き、考えていかなければならないのです。

話が飛躍するかもしれませんが、この3つに、私たちの心や体、そして自由は、縛られていいのか、というところに行き着くと思うのです。ここにたどり着くと、「人生ってなんだろうな〜」とか、そういうことを思ったりします。

MIU404第5話でも、「留学生のマイ」の人生について、そして「彼女が通う日本語学校の事務員・水森」の人生について、ボクたちは考えさせられ、どうあるべきなのか、について考えてしまうからです。

こう考えてみると、MIU404第5話は、1時間ほどで、このテーマを描き、訴え、我々に考えさせている、ということなんですね。なんというすごい作品。しかもおしゃれで、かっこいい。サントラ欲しい。

あと、機捜404も、チームがこなれてきたのか、メンバーそれぞれに余裕があるというか、みていても安心できましたね。

そうだ、MIU404の世界線(舞台)は、2019年みたいですよ。コロナ前ですが、遠い昔の話ではありません。

それと、こんなことを考えながら、自営業の人たちは店を経営しながら生活していると思うんです。それぞれに、思うことやできることをやっていると思うので、尊敬しちゃいます。そこを搾取されたり、わかってもらえないと、自営業やお店の人だって、苦しくなります。

あ、自営業の人以外も、同じようなことを感じていると思うのですが、ボクは自営業なので自営業のことを言います。

自営業は「や〜〜〜めた」って、心が折れたら、終わりです。閉店。そこんところ、忘れないように。だから、なるべく応援してあげて欲しいのです。

さいごに

いかがでしたでしょうか?今回は、MIU404の感想から、自営業のことになりました。MIU404ファンの方には物足りないかもしれませんが、今日はこんな気分でした。

そういえば、先日、男性のお客さんが、ちょっといい精油を買って行ってくれました。1回目はこちらのオススメを買っていただいたのですが、今回は、調べてきてくださったのか、パパッと選んでおられました。

精油も、すこしいいのを選ぶと、いつもよりも生活のグラデーションが色濃くなって、いいものです。あと、いい精油は、香りも濃いので、意外とコスパもよいのかなーと思っています。

人生いろいろ、と一括りにはできないけれど、MIU404の志摩も、こんなことを言っていましたよね。

「いまは、数万の人の話をしているんじゃない。一人の人間の、人生の話をしているんだ」

ってね。マクロな視点も大切だけれど、ミクロな視点でボクたちは生きている。プラーナは、たくさんの人にサービスはできないかもしれないけれど、頼ってくれる人たちには、一人ひとりに寄り添っていきたいなぁと思っています。

これを、ミディアムな視点って言ってみたら、どうかな?もっと一人ひとりに寄り添いたいと考えた時。ボクは考えに考えて、「ネットを活用すること」を選びました。この辺は、下記のエントリーに書いています。

【祝 9周年】やっとここまでこれました|ハーバルカフェプラーナ 10年目に突入|これからも ご贔屓にいただけましたら幸いです| ハーブ と アロマ の 専門店

こんなことを書かせてくれるMIU404って、あらためてすげぇなぁ〜って書きながら思いました。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

ご来店時のエール、このブログへのコメントもお待ちしております!


<自己紹介>
ハーバルカフェプラーナ店主の神馬(ジンバ)です。2011年4月からプラーナを開業して、ハーブとアロマの専門店をしています。日本メディカルハーブ協会認定のハーバルセラピストです。ハーブ専門家として活動や、セラピストとして「ライフスタイルデザイン」のアドバイスをしています。お仕事のご依頼、お待ちしております。

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