孤独のワルツ

ボクは目を瞑り、奏でる音の深海にダイブした。口から漏れる空気は気泡となって上にのぼっていく。眼前に広がる青のグラデーションは色が濃くなっていく。裏を返せば闇のグラデーションであり光が届かないことを意味していた。

暗い青の先に、赤があった。じっと見ているとそれは水の中で燃えている炎のようであった。

悲しみと怒りを抱えて生きることについて考えさせられた。