ヨガリトリート|せばヨガプロジェクト 後生掛温泉 20221105-06

「リトリート」という言葉はご存知でしょうか?

最近はちょっと気を抜いているとあたらしいカタカナ語が当たり前のように使われていて、追いつくにも ひと手間 が必要になってきましたね。

さっそくリトリートの意味を調べてみると、次のような紹介がございました。

「Retreat(リトリート)」を英和辞典で調べると、主な意味に「退却」「後退」「退却の合図」「静養先」「隠れ家」「避難所」「潜伏場所」「黙想」などの言葉が出てきます。
しかし、「Retreatment(リトリートメント)」が語源という説もあります。
こちらは「再治療」「回復」などの意味を持つ言葉です。
どちらの言葉からも「日常から離れて静養する」というイメージが湧いてきますね。
観光を楽しむのではなく、自分自身を大切にケアしながらリフレッシュするために過ごす休日。
ちょっと贅沢な大人の過ごし方です!

じゃらんニュース

今回は、そんなリトリートを「ヨガ」「温泉」「大自然」とあわせて開催してまいりました。

開催と言ってもボク一人で開催したわけではなく、「せばよがプロジェクト」というチーム活動の一環です。

せばヨガプロジェクトチームとしても初めての開催となるリトリート。すいぶん前から、毎月2回は打ち合わせをして、少しずつ、ていねいに、進めていたプロジェクトでした。いろいろなリスクやホスピタリティ、ヨガレッスンの内容、現地の案内など、多様性がのぞまれている時代だからこその細やかな配慮なども考えなければなりませんでした。

ところが、実際に開催したところ、参加者の皆さんのご配慮やご対応に支えられて、リスクの「リ」の字も頭に思い浮かばないほど、スムーズに、なごやかに過ごすことができました。

細かい内容や振り返りは、インスタグラムなどでも発信されておりますので、ぜひご覧くださいませ。

ハッシュタグ「#せばヨガ」で探すと、見つかると思います。

当日の様子をダイジェストにした動画を作成させていただきました。短めの動画です。

当日の様子の写真を掲載させていただきます。

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