花粉症にオススメのハーブ|スギ、ブタクサ、イネ|体質改善、アレルギー、生活習慣


ハーブで花粉症を緩和

全国的に、花粉症を持つ人にはツライ時期がやってきました。ボクも花粉症なので、そのツラさはとてもよくわかります。とてもツライ場合は、耳鼻科などを受診して、適切な治療を受けることをおすすめします。

ここでご紹介するのは、あくまでも「予防」「緩和」「健康法」です。そして、だれにでも「効く」ということではなく、「相性」があります。もし試してみて、じぶんには役立ったらラッキー、くらいの感覚で、お試しいただけましたら幸いです。

エルダーフラワー

まずは「エルダーフラワー」をお試しください。ティーには「黄色い小さなお花」を使用します。メディカルハーブのテキストには「風邪の初期症状に良い」とされています。「発汗作用」「利尿作用」を持っていると言われています。味は、特にクセはなく、フローラル/フルーティーな印象を受けると思います。

わたしの場合は、エルダーフラワーのティーを飲むと、鼻水、くしゃみ、目の痒み、などが、10分ほどで緩和されてきます。が、2時間くらいで効果が弱くなってくるような気がするので、水分補給の代わりに、こまめに飲むようにしています。

花粉が多い日は、あまり効果は感じられません。ふつうに花粉症の症状(上気カタル症状といいます)がつらいです。

特別に注意をするような副作用などはないとされています。私の場合は、トイレが近くなります。

ペパーミント

いわゆる「ミントティー」と言われているものですが、ミントにはたくさんの種類がありますので、「ペパーミントティー」であることを確認してください。ペパーミントには「l-メントール」という成分が含まれていて、スゥーっとする爽快感を感じます。メディカルハーブのテキストには「胃腸のケアにオススメ」とされています。

花粉症にペパーミントを使用する場合は、「鼻詰まり」「頭痛」「倦怠感」「なんだかすっきりしない」などの症状の緩和におすすめです。ペパーミントティーを飲む場合は、カップから立ち上る香りを鼻からしっかり吸い込んで、深呼吸をしてみてください。

鼻が詰まっていたら、香りを吸い込めないと思いますが、なんとなく、鼻が開いてくるような気になってきますので、おまじない程度に、お試しください。

ネトル

青海苔みたいな香りがする、濃い緑色のハーブです。メディカルハーブのテキストには「体質改善に良い」とされています。これは「いま花粉症の症状がツライ」というよりは、「アレルギー体質の改善」に向いているようです。なぜなら、ビタミンやミネラルが豊富に含まれており、血液の品質を整える、と、昔から言われてきたからです。

メディカルハーブの関連書籍には「花粉症の時期の2ヶ月前くらいから飲むように」とされていることが多いと思います。花粉症を根本的に改善したい方におすすめのハーブです。

ローズヒップ

赤くて酸っぱいのは「ハイビスカス」なので、勘違いなさらないでくださいね。市販のローズヒップティーは「ローズヒップ」と「ハイビスカス」のブレンドがほとんどです。

花粉症になると、鼻、のど、目、などの粘膜系が炎症を起こしたり、ダメージを受けて、消耗します。ローズヒップはビタミンCが豊富に含まれていることがわかっています。また、ハーブティーの味わいをマイルドにしてくれるので、のみやすくなります。

花粉症の時期には注意したいハーブ

カモミール

カモミールティーは、花粉症症状があるときは、注意してください。正式名称は「カモマイルジャーマン」などと呼ばれます。カモミールか、カモマイルか、は言語の発音の違いで、どちらも同じハーブを意味します。

カモミールは「キク科」のハーブで、ティーにするときは「花」を使用します。なので、キク科アレルギーやブタクサアレルギーをお持ちの方は、注意してください。ちなみにわたしは「ブタクサアレルギー」があるようで、花粉症の症状が出ている時に、カモミールティーを飲むと、クチビルやノドがかゆくなったりします。

エキナセア

花粉症ケアにおいては、賛否両論のあるハーブだと思います。メディカルハーブのテキストには「免疫力を高めるハーブ」とされています。ところが、エキナセアは「キク科」なのです。ティーには「地上部の全草」を使用しますので、花びら、茎、葉、などが含まれています。

もし心配であれば、病院でアレルギー検査をしてもらって、キク科やブタクサのアレルギーがないことを確認してから、試すことをお勧めします。

ハーブティー以外でできる対策

  • アロマテラピーを活用する(ユーカリ、ティートゥリー、ペパーミント、など)
  • ワセリンを鼻の中や、目の周りに塗る
  • 手洗い
  • うがい
  • マスク
  • こまめにシャワーをする
  • あまり出歩かない
  • 鼻うがい(事故を起こさないように注意しましょう)
  • 目を洗う(事故を起こさないように注意しましょう)

などが挙げられると思います。考え方としては、「花粉を浴びない」「花粉を吸わない」がまずは第一選択ですね。いろいろな方法があると思うので、ハーブティーと併せて、自分なりの花粉症対策を実践してみてください。

さいごに

わたし自身も花粉症なので、「そもそも花粉をなんとかして欲しい」という気持ちが強いですが、いまのところどうしようもなさそうなので、自己防衛するしかありませんよね。冒頭にも申し上げましたが、本当にツライ場合は、病院で治療をすることをお勧めします。耳鼻咽喉科って、怖いイメージがわたしにはありますが、適切な治療を受ければ楽になりますので、我慢せずに受診してくださいね。

プラーナのオンラインストアでは、「花粉症」と入力すると、関連する商品が表示されます。じぶんにあった自己防衛法、健康法、予防法、の1つとして、おためしいただけましたら幸いです。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 


<自己紹介>
ハーバルカフェプラーナ店主の神馬(ジンバ)です。2011年4月からプラーナを開業して、ハーブとアロマの専門店をしています。日本メディカルハーブ協会認定のハーバルセラピストです。ハーブ専門家として活動や、セラピストとして「ライフスタイルデザイン」のアドバイスをしています。お仕事のご依頼、お待ちしております。

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