ペパーミント|爽快な香りで心身を包む|精油辞典


エピソード:清涼感のある香りのメントール成分が主役

ヨーロッパでは、古くからハーブティーとして愛用されてきたペパーミント。ウォーターミントとスペアミントの交配種。鼻に抜けるようなすっきりとした香りが特徴です。

香り成分であるメントールは、ガムや消臭剤、歯磨き粉などの香料としてもよく使われるとともに、のど飴やうがい薬などでは、炎症を軽減させる成分としても使用されています。アロマテラピーでは、清涼感のある香りで、眠気覚ましや気分転換ができる精油として利用されます。

ペパーミントの香りは、体感温度を4℃下げる、という実験結果もあります。くわしくは、AEAJの特集ページにて。

https://www.aromakankyo.or.jp/cooldown/
引用サイトのスクリーンショット

主な用途

  • 芳香浴
  • マッサージ
  • スキンケア
  • ハウスキーピング
  • 入浴
  • 湿布
  • 吸入

相性の良い精油

  • サイプレス
  • シダーウッド
  • ニアウリ
  • パインニードル
  • マンダリン
  • ラベンダー
  • ローズマリー

心:ぼやけた頭をすっきりリセット

鼻から脳へまさにダイレクトに届くようなペパーミントの刺激的な香りは、疲れてぼーっとする頭を引き締めたり、精神的な疲労のケアに役立ちます。鎮んでいた心も晴れるので、イライラしているときの気分転換にもお勧めです。

体:刺激的な香りで体に風が通るよう

食べ過ぎや飲み過ぎで胃がムカムカするときには、ペパーミントのすっきりとした香りで、胸焼けを落ち着かせましょう。また、花粉症や鼻炎などで鼻づまりが気になるときには、ペパーミントの香りを嗅ぐと楽になります。

肌:清涼感がある香りは暑い季節にぴったり

ペパーミントの香りは、ひんやり涼しげな清涼感が特徴。汗をかいた時やほてった肌をさっぱりさせたいときに活用してくれます。ただし、刺激が強いのでレシピの希釈濃度を守り、目の周りには絶対に使用しないでください。

ブレンドメモ

芳香浴+ローズマリー

ペパーミントとローズマリーの組み合わせは、集中力を高めたいときにオススメ。マグカップにお湯を張って、1〜2滴たらすだけ。オフィスでも実践でき、眠くなりやすい昼食の後でも気分をすっきりさせられます。

ハウスキーピング+レモングラス

精製水に無水エタノールとレモングラスをブレンド。紙や布に吹き付けて、クローゼットや匂いのこもりやすい車の中などに置いておけば、嫌な匂いを消臭し、心地よい香りが広がります。

美容+カモマイルローマン+ラベンダー

パソコン仕事などで疲れた首や肩の筋肉をリラックスさせたいときのマッサージには、ペパーミントに、癒しの精油ラベンダーとカモマイルローマンをプラス。キャリアオイルで希釈して、疲れをしっかりとほぐしてあげましょう。

入浴+カモマイルローマン

毎日忙しくて疲れているのに、夜なかなか寝付けないというときには、バスタイムにペパーミントとカモマイルローマンの精油を天然塩に混ぜたバスソルトを。心を落ち着かせ、眠りにつきやすくしてくれます。

この投稿は参考文献をもとに、プラーナの経験などを交えて記載したものです


<自己紹介>
ハーバルカフェプラーナ店主の神馬(ジンバ)です。2011年4月からプラーナを開業して、ハーブとアロマの専門店をしています。日本メディカルハーブ協会認定のハーバルセラピストです。ハーブ専門家として活動や、セラピストとして「ライフスタイルデザイン」のアドバイスをしています。お仕事のご依頼、お待ちしております。

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